社会起業家の松田きみかと申します。

未亡人きみちゃんがなぜそのように名乗るようになったかというと、3人目が1歳を迎えようとしていたその時夫を亡くし、何気に波乱万丈の人生を振り返りながらこのままじゃいけない、人生はいつ終わるかわからないのだから思いっきり好きなことをして生きようと、3人の子育てをしながらセラピストとして活動を始め、同時にまちづくりや市民活動団体プチ・コパンを立ち上げ少しでも子育て中のサポートをしたい！地域のしがらみのない交流の場を創りたいと２０１８年宮崎市にコミュニティスペースまちの居場所「たいよう」を作りました。まちづくりにどっぷりとはまって丸1１年！

市民活動団体プチ・コパンも今では1１年目、子ども達も小学生・高校生・大学生と日々忙しく過ごしていますが、現在は女性起業家としてコミュニティビジネスに挑戦中です。
「自分が自分らしく、社会に貢献する生き方・働き方をみずから創り出す人。社会がかかえている課題を事業により解決する人」――それが社会起業家です。
私は活動を通して、望む誰もが、しがらみなく交流でき、安心して幸せに生きられる居場所づくりに取り組んでいます。大変なコロナ禍の時期を乗り越え、だからこそ人と人の絆がどれだけ日々の生活を支えていたのかよくわかったと思います。

そして物価高や目に見えない困窮など社会情勢の変化を感じ、支援事業もひとり親家庭に特化したもの、

通常業務も工夫が必要だと今改めて何を大事にどうしていくのか改めて考え活動を変化させているところです。HP等編集が間に合っていないところもありますが引き続きよろしくお願いします。

2024年２月７日